庭いじりを再開して最初の初夏を迎え、バラたちの生長のばらつきや将来の株姿もだいたい見えてきたので、バラ鉢や宿根草のレイアウトについて毎日楽しく悩んでいます。

宿根草チームはブッドレアやラベンダーセージ、ガウラが今年は上に伸びる伸びる。当初考えていたように宿根草植栽のバックにティージングジョージアを配置できるかどうか、怪しい雰囲気に。
とりあえずティージングジョージアは、今年はテラスで育ててみて伸び具合で来年のレイアウトを考えることにします。
白花ガウラにいたっては伸び放題に伸びて、花木の株元を演出どころか株ごと覆い隠す勢いなので、地植え分は仕方なく撤去しました。
そんなこんなで、鉢をあっちに移動しこっちに移動しているだけですごく庭仕事をした気分の一日でした。

写真は、安定してかわいい花を咲かせるイグランティーヌ・マサコ。いつもほぼ同じ花色・形で咲きますが、整いすぎないふんわりした花容と素直なピンク色で全く飽きません。
なぜか横へ横へと枝を伸ばしているので、テラス真正面最前列の特等席に配しています。

↓ コンクリテラス部分のバラ鉢レイアウト
 _________________
|① ② ③      ④    ⑤    ⑥|
|  ⑦                  ⑧    | 
|⑨   ⑩                  ⑪|
|                        ⑫|

①グルスアンアーヘン□
②シャリファ・アスマ?
③ヘリテージ△
④オーギュスティーヌ・ギノワソー■
⑤イグランティーヌ・マサコ▲▲
⑥ブラッシュノアゼット○○
⑦アルシデュックジョゼフ▲
⑧スヴニールデリゼバルドン▲
⑨コーネリア○
⑩スイートチャリオット○
⑪コーヴェデイル□□
⑫ティージングジョージア?
□=やや直立 □□=やや直立の大株
△やや広がる
○上にも横にも広がる ○○上にも横にも広がる大株
■=超直立
▲=超横張 ▲▲=超横張で大株
↑ は全て、うちの庭での現時点での株姿なので、一般的な品種特性とは違うケースもあります。
?は、うちの庭ではまだ育った姿が読めないもの。

ジャルダンドゥレソンヌ□□、CRマック○、Cダーウィン□、アバウトフェイス○○、モリニュー?、アイスバーグ□、ノックアウト□、バフビューティ?は地植えスペースのフェンス沿いと生け垣沿いに配置。