HCでうどん粉と虫食いまみれになっていた、スヴニールデリゼバルドンとアルシデュックジョセフの新苗。
悲惨な状態ながらも新芽はバシバシ出ている。これはきっと復活できるはず。
そしてお値段なんと各200円也。

これはもう、昨シーズン枯らしてしまったのをリベンジするしかない。
とりあえず病葉と間延びした枝は全てカットして、新芽の展開を見守ることに。
一回りだけ大きなスリットポットに植え替えて、オルトランDXを撒き薬剤を散布して、しばらく様子を見よう。

写真は、前代のバルドンとAジョセフ。
バルドンは、端正な蕾~繊細な剣弁咲き~ティッシュをくしゅくしゅにまるめたみたいになる変容がかわいらしい。
非常にフォトジェニックな花容なので、手持ちの中で一番多くカメラに収められているバラ。
Aジョセフは、独特の深みがあって鮮やかな花色がなんともいえずきれい。
今度はすくすく育つようにがんばろう。

090927 スヴニールデリゼバルドン

091104 アルシデュックジョゼフ