●バラ

夏剪定その後 つづき

夏剪定から概ね3週間経ったバラたちの株姿の記録です。

●Flアイスバーグ(鉢はリッチェルの10号)
08/26 夏剪定前の姿


08/29 夏剪定実施
 最終枝~一枝下のよい芽の上で剪定。1/3ほど切ることに。


09/08 約1週間後


09/13 約2週間後 

09/22 約3週間後
 下の方の蕾が早く色づきはじめ、一輪だけ本日開花。
 もうちょと遅いか深くてもよかったかな・・・





●ERメアリーローズ(鉢はロゼアポット10号)
09/01 生育があまり勢いよくなかったので、各枝先端を軽く切り戻すのみ。 
(画像なし)

09/13 約2週間後

09/22 約3週間後
 上へ上へと新芽を伸ばしています。蕾はまだ確認できず。



●ERティージングジョージア(鉢はスリット鉢懸崖タイプ10号)
09/01 夏剪定実施。
 最終枝~1枝下のよい芽のところで浅めに。
 6月の台風でよい枝を何本も失ったので、開花よりも枝葉の充実を優先に剪定。
 (画像なし)

09/13 約2週間後 
 
09/22 約3週間後
 蕾は見られないものの、枝葉の生育は順調。 
 

秋バラスタート・・・でいいのかな(汗

夏剪定しなかったバラ、早め浅めにハサミを入れたバラがぽつぽつと咲き始めました。
予習していた通り、ティーローズは剪定から開花のスパンが短い!
そしてHTのオーギュスティーヌギノワソーも・・・
特にギノワソーは、来年夏剪定をもしやるとしたら、時期を遅らせるかもっと深めに切る必要がありそう。
1日剪定を遅らせると2日開花が遅れるそうなので、9/10頃がちょうどいいのかな。

写真は、夏剪定したチームのバラたち。蕾がつくのが早すぎて、まだ夏顔のままです。

HTオーギュスティーヌギノワソー
120920 HTオーギュスティーヌギノワソー

120920 HTオーギュスティーヌギノワソー


Flグルスアンアーヘン
120920 Flグルスアンアーヘン


虫食い跡もかわいらしい、ポンポン咲きのERグラミスキャッスル
120920 ERグラミスキャッスル



HMskフェリシア
フェリシアは、春よりは大分きれいに咲くようになりました。
新苗で来たからなのか、まだまだ本領発揮はしてないみたい。
120918 HMskフェリシア

120918 HMskフェリシア


Tアルシデュックジョセフ
ジョセフは初夏と同じ花容で開花。
紅いカップは11月までお預けみたい。 
2枚目のバックのバラは、夏剪定しなかったスイートチャリオット。
120920 Tアルシデュックジョセフ

120920 Tアルシデュックジョセフ&Minスイートチャリオット

春と寸分違わぬ花容で咲いたスヴニールデリゼバルドンと、夏剪定しなかったバラたちは別投稿で。

夏剪定その後

08/29~09/01にかけて剪定したバラたち。
9月に入った途端ぐっと気温が下がり、新芽展開は順調です。
が、早くも蕾がまんまるにふくらみはじめたバラもあり、若干フライング気味だった気もなきにしもあらず
まあ、うちは標準より日照時間短く涼しい庭なので、多分これで大丈夫・・・なはず!
秋バラ初日は10月頭くらいかな。


09/08撮影 ERヘリテージ(夏剪定から10日後)
120908 ERヘリテージ


09/08撮影 ERコーヴェデイル(夏剪定から10日後)
120908 ERコーヴェデイル


09/08撮影 Flアイスバーグ(夏剪定から10日後)
120908 Flアイスバーグ


09/08撮影 Tスヴニールデリゼバルドン(夏剪定から1週間後)
120908 Tスヴニールデリゼバルドン


09/12撮影 テラスに置いてるERなどいろいろ
正面から
120912 

裏側から
120912 

テラス奥ラティスゾーン
120912 

ラティスゾーンを横から見たところ
120912 

蕾をつけるのが一番早かったのはオーギュスティーヌギノワソー。
次点がスヴニールデリゼバルドン。
面白いから来週も撮ってみよう。

夏剪定

今日、夏剪定直前まで咲いていたERたち。
アンブリッジローズ、グラミスキャッスル、スカイラーク、セプタードアイル、チャールズレニマッキントッシュ。
120901 夏剪定でカットしたERたち

8月のバラ覚え書き
 8/12より摘蕾ストップ
 (一時的にすごく涼しくなったので、咲かせてみたくなってしまった)
 摘蕾をやめて10日後より順次開花始まる。さすがに暑いときは早い!
 夏花はこんな感じに。

ERウィンダミア
120831 ERウィンダミア

ERチャールズレニマッキントッシュ
120829 ERチャールズレニマッキントッシュ

ERチャールズダーウィン
120829 ERチャールズダーウィン

120825 ERチャールズダーウィン

ERグラミスキャッスル
120824 ERグラミスキャッスル

120820 ERグラミスキャッスル

ERセプタードアイル
120825 ERセプタードアイル

ERヘリテージ
120828 ERヘリテージ

Bブールドネージュ
 120827 Bブールドネージュ

Flアイスバーグ
120824 Fl アイスバーグ

夏バラで特に印象的だったのは、アイスバーグの花持ちのよさ、グラミスキャッスルのタフさ(花持ちは劣るものの、花容は春に引けを取らない)、ヘリテージのステムの強さ、チャールズレニマックの花付きのよさ。

来年は三番花のあと二番花の枝まで切り戻して8月は咲かせず、夏剪定をしないやり方を試してみる予定です。 
でもグラミスとアイスバーグは咲かせないのもったいないなあ・・・うう、ゆっくり1年考えようw

オーソサイド散布

120727 ERアンブリッジローズ

少し風が気になったけど、明日雨が降ると困るので、涼しくなる午後からオーソサイドを散布。展着剤はアプローチBIとアビオン使用。
こんなときは半日陰の庭で本当によかったと思いますw

写真は、昨日「バラの家」から到着したばかりのERアンブリッジローズ。
なんてかわいい・・・今までノーマークだったのが不思議なくらい、一目で気に入りました。

絶好の散布日和

120722 Flアイスバーグ

散布後1週間、降雨後、薄曇で低気温かつ風も弱めと、薬剤散布せずにはいられない日が休日で本当によかった!
今日は、トップジンMゾル+アプローチBI+アビオン5リットルを散布。
最初の4リットルは噴霧用スプレーで下・横からまんべんなく、最後の1リットルは噴霧用スプレーで散布しづらい場所に上から念のために。
これで引き続き黒点が抑えられるといいのですが、しばらくは念入りにチェックを続けなければ。

写真は、我が庭の黒点姫という不名誉な称号を与えられているアイスバーグの三番花。この夏は散布の甲斐あり、わずかな発症に留まってます。

120722 Flアイスバーグ

120722 Flアイスバーグ

夏休み

120716 ERチャールズダーウィン

放っておくと夏中咲き続けるC.ダーウィンですが、この写真を撮ったあと全ての花と蕾をカット。

夏休みを取るバラは
●ER
 ヘリテージ、イグランティーヌ、ティージングジョージア、 C.ダーウィン、
 メアリーローズ、セプタードアイル、スカイラーク
●他
 Sv.デリゼバルドン、A.ジョセフ、オーギュスティーヌギノワソー、
 フェリシア、ブールドネージュ、J.ドゥレソンヌ、グルスアンアーヘン

このまま咲くに任せるバラは
●ER
 コーヴェデイル
●他
 ブラッシュノアゼット、コーネリア、ザ・フェアリー、バレリーナ、
 スイートチャリオット、アイスバーグ

様子見なのは
●ER
 グラミスキャッスル

の予定。
グラミスキャッスルはあまりに元気がよく、一人新芽祭り真っ最中。
いい花が咲いて、なおかつ新芽展開も衰えないようなら咲かせてしまうかも。

夏仕度

120713 Teaスヴニールデリゼバルドン二番花見納め

昨日とほとんど変わり映えのない写真ですが、スヴニールデリゼバルドン二番花最後の姿。
このショットを撮ったあとカットして、秋まで花はお休み。

しぶとい黒点にとどめをさすべく、本日はバラたちにサプロール散布。
上限回数に達してしまったので、秋は薬剤を変えなくては。
散布中にも、一日で一気に症状の進んだ病葉を何枚か発見。
これで収まるとよいのですが・・・

管理メモ

120712 Teaアルシデュックジョセフ

先日ダコニール潅水で土壌消毒したので、7/11に有機系肥料を施肥。
あわせて中耕・雑草除去・マルチング交換(クリプトモス→堆肥)も。
 
今シーズン調子がいいC.ダーウィンは8→10号に鉢上げ。
ティージングジョージアと一緒に咲けるほど大きくなるのは、2年後ぐらいかな。 

写真はお気に入りのアルシデュックジョセフ。
鉢の位置替えもして、テラス前面に。 
いい場所でいっぱい咲いてほしいところだけど、そろそろ夏休みを取らせなくてはと自分に言い聞かせている今日この頃です

バラとクレマチス管理メモ

120707 Teaアルシデュックジョセフ

120707 Teaアルシデュックジョセフ
写真はアルシデュックジョセフ、開花前日。

先週~今週にかけてやったこと
●テコナゾール系薬剤散布
→全バラ、C踊場
●硫安施肥
→セプタードアイル以外のER、グルスアンアーヘン
 Jドゥレソンヌ、Tea2種
 Cフルディーン、Cアラベラ、C白万重
●ハイポネクス微粉施肥
→C踊場、Cエミリアプラター、セプタードアイル

特価すぎる500円也で購入した踊場の「元」開花鉢。
新芽も展開して全体的には健康そう、蕾も見えているのに、若い葉に大きな黒い染みができて溶けるようにあぼんしてしまう症状が続いてます。
爆発的に広がるわけでもなく、毎日数枚の病葉カットを繰り返す状態で膠着中。
根になにかトラブルがあるのではないかと考えてハイポ微粉を施肥してみたのですが、吉と出ますように。

他、地植えで全く生長できてなかったので鉢上げしたCエミリアプラターと、購入から2週間になるのに芽が動かないセプタードアイルにもハイポネクス微粉施肥。
(セプタードアイルは一箇所だけ新芽が出てることを、施肥直後に気がつきました)

Jドゥレソンヌは購入当初から一本立ちの株だったので、調子のよい今ならと思い切って、株元近くまで主幹をカット。
ゲンコツどころか親指剪定状態ですが、新芽を出すスピードと勢いは非常に強いバラなので、きっとシュートを出してくれるはず。
と、信じつつもバックアップに挿し木も4本セットしました。

ダコニール潅水

120703 Teaアルシデュックジョセフ

薬剤散布を真面目にやった甲斐あり、黒点はポツポツ発生する程度に留まっている今日この頃。
なんとしてもこの状態を維持したく、ネットのバラ仲間さんに教わったダコニール潅水を実施しました。

1回目7/1(日)朝実施
2回目7/3(火)朝実施
ともに、液肥を通常の希釈度で混合。
なぜ2回に分けたかというと、単純に途中で薬剤が足りなくなったからです・・・

これで土中の黒点病菌が逝ってくれるとよいのですが、株そのものにも薬剤散布を早めにしたいところ。
来週前半の朝に、有機肥料や有益菌を投入する予定。

写真はアルシデュックジョセフ。朝日や晴天より、夕闇や小雨が似合うバラです。
この写真も、夕方18:30過ぎに露出補正+1/3で撮影したままの画像。なんともしっとり写っていると自画自賛。

上半期棚卸し

120624 鉢バラ@庭

120624 鉢バラ@コンクリテラス部分

もうこれ以上増やさない、増やすとしてもあと1株だけ、いや、場合によっては2株までなら・・・
と自重もしくは暴走する為に棚卸しを。

12号鉢
 ERコーヴェデイル、ERスカイラーク
10号鉢
 ERイグランティーヌ、ERヘリテージ、HTアバウトフェイス
 HMskコーネリア、Noiブラッシュノアゼット
 Shジャルダンドレソンヌ、ERティージングジョージア、Flアイスバーグ、
 ERグラミスキャッスル、ERメアリーローズ、Minスイートチャリオット
8号鉢(10号に鉢増し予定) 
 ERチャールズダーウィン、Flグルスアンアーヘン
8号鉢
 HMskフェリシア、Bブールドネージュ
6号鉢(8号に鉢増し予定)
 HTオーギュスティーヌギノワソー
 Teaアルシデュックジョセフ、Teaスヴニールデリゼバルドン 
6号鉢
 HMskバレリーナ、Polザ・フェアリー

バレリーナとザ・フェアリーは生長が猛烈に早いので、鉢増ししたいけど鉢増ししたら大変なことになりそうな・・・と迷い中。
とりあえず、ブッドレアの枝に誘引の予定を変更して、フェンスに這わせてみます。

今週来週のバラ仕事

120623 ERチャールズダーウィン

120623 ERチャールズダーウィン

上2つが朝の、下2つが夕方のC.ダーウィン。
ここ数日は、いつもの辛子色→ベージュ色ではなく、あたたかみのある淡杏色→クリーム色に咲いてます。どっちもいいな。
この二番花が一段落したら、ダーウィンは8号から10号に鉢増し予定。

他、今週来週のバラ仕事は
●ジャルダンドレソンヌ
 一本立ちの株姿をなんとかしたく、二番花を中断させて強剪定決行(済
●グルスアンアーヘン、オーギュスティーヌギノワソー
 二番花が落ち着いたら、それぞれ8号→10号/6号ロング→8号に鉢増し(予定

来週、二番花を見せてくれる予定のバラは
グルスアンアーヘン、グラミスキャッスル、メアリーローズ、ヘリテージ、ブールドネージュ、フェリシア、スカイラーク
メアリーローズ、ヘリテージ、フェリシア、スカイラークは既に1~数輪ずつ開花するも、暑さのせいかいまいちの花に。
来週はきれいに咲きますように。

120623 ERチャールズダーウィン

120623 ERチャールズダーウィン

台風害の記録

●ERティージングジョージア( 10号鉢+高めのスタンド)
 二番花の蕾は枝ごと殆ど全滅。株全体での枝・葉そのものも半分程度に。
 残った僅かな二番花を咲かせるべきか、株復旧に専念させるべきか悩みどころ。

●ERヘリテージ(10号鉢+高めのスタンド)
 ジョージアのすぐ隣にあり株姿も大差ないが(横広がりシュラブタイプ)、多少枝が折れた程度。枝がやわらかいおかげ?
 暴風雨がいよいよ激しくなってきた夜半以降は、スタンドから下ろしフェンスぎわに枝をまとめて固定。

●HMskコーネリア(10号鉢+低めスタンド)
 鉢+スタンドごと横転するも、若い枝がひとつ折れた他は殆どダメージなし。
 新しいベーサルシュートは無事。ヘリテージ同様、夜半以降は風雨が多少しのげる場所に避難。 


●Flアイスバーグ(10号鉢+高めスタンド)
 鉢+スタンドごと横転。小枝があちこち折れ、半分ほどの枝葉ボリュームになってしまう。

●ERメアリーローズ(10号鉢+低めスタンド)
 若い枝の先端がひとつ折れたのみ。 低めブッシュ状だった為、暴風の影響を受けにくかったよう。
 夜半以降は軒下に避難。

●HTアバウトフェイス(10号鉢+低めスタンド)
 若い枝が2本根元から折れたのみ。やはりブッシュは強い。

他バラは軒下・室内に取り込み、ほぼ被害なし。 

西洋ニンジンボク( 12号くらいのスクエアポット+ポットフィート) 
 鉢ごと横転するも、枝折れなし。すごい!
 絡めていたクレマチス踊場は、枝が1本完全に折れてしまったが、他は無事。

黄花ブッドレアと花ユズ(大鉢+ポットフィート)
 鉢ごと横転するも殆どダメージなし。

●地植えブッドレア
 多数の枝折れあり。 


ベロニカとサルビアガラニチカ
 倒れこんでしまったのでカット。

●タナセタム・ジャックポット
 株の倒れ込みは容易に復旧できたが、花弁がちりちりになってしまった。
 半分くらいの高さに切り戻す予定。 

ティージングジョージア二番花ほぼ全滅が悲しすぎますが、バラは何度でもやり直しがきくところも(私にとっては)大きな魅力の一つ。
今年は株を大きくする年と気持を切り替えて、養生させてあげよう・・・

にしても驚嘆すべきは西洋ニンジンボクのタフさ加減。
細くてしなやかな枝は強風に滅法強い。
葉へのダメージも全くなく、常日頃病害虫とも無縁なことと合わせて、無敵の庭木かも。

白バラいろいろ

120616 Shジャルダンドゥレソンヌ

120616 Flアイスバーグ

120616 HTオーギュスティーヌギノワソー

上から、ジャルダンドゥレソンヌ二番花、アイスバーグ、ホワイトラフランスことオーギュスティーヌギノワソー。

ジャルダンドゥレソンヌは咲き進むにつれ、こんなふうにクリームホワイトに褪色します。
アイスバーグはせっかくたくさん咲いてるのに、雨で花弁のふちが傷みまくり。これは久々にきれいに咲いた一輪。
ホワイトラフランスの別名あるも淡いシルバーピンクで咲くオーギュスティーヌギノワソーは、やっと本来の姿に近い花を見せてくれました。HTなのにティーローズっぽい風情がお気に入り。

今日やらずに、いつやる

120613 Minスイートチャリオット

雨でも快晴でもなく気温はそこそこ低め、風も強くない
午前中曇ってて、両隣のお宅とも洗濯物を干してない
・・・この条件を全て満たす薬剤散布日和は、ありそうでなかなかないのです。

というわけで、今朝は迷わずサプロール散布実施。しぶとい黒点が、これで落ち着いてくれるとよいのですが。
バラ鉢、西洋ニンジンボク、矮性サルスベリ、宿根草などに追肥も施しました。

写真はスイチャリ開花2日目。
今シーズンは体力温存の為に花を休ませようかと思っていましたが、今朝見ると、蕾があちこちから勢いよく上がってきてるので、このままいくことに。

ころんころん

120604 ERコーヴェデイル

蕾はいっぱいつけてるのに、一度に2-3輪ずつしか咲いてくれないコーヴェデイル。
と、自分の管理が至らないのを棚に上げてみる。

黒点やら生長がいまひとつのため一度殆どの葉を取り去ったイグランティーヌとヘリテージ、そしてあまりに株がボロッとしていたので思い切ってゲンコツ剪定してしまったアバウトフェイス、全て勢いよく芽吹き続けています。 
来月あたりにはいい花が見られる予感。
特にイグランティーヌは、調子がよいと休まず咲き続け、茂り続けるので楽しみ。

●ティージングジョージア、C.ダーウィン
 新芽・蕾とも順調。
●ブラッシュノアゼット
 一番花がひととおり咲き終わった今、すでに二番花の蕾が開花スタンバイ中。
●アイスバーグ
 絶好調のまま安定。こちらも一番花から二番花への切れ目が殆どなし。
●コーネリア
 先日一番花が終わり軽く剪定~赤くてふさふさの新芽が展開スタート。
●オーギュスティーヌギノワソー
 ひょろひょろだった株も、だいぶ枝数が増えて。

黒点・うどん粉の病害も出てますが、おおむねいい感じかも。

管理メモ

120602 Shジャルダンドゥレソンヌ

テコナゾール系の薬剤を2回ほど散布したにも関わらず、じわじわと黒点に蝕まれつつあるバラたち。
おまけに、今シーズンHCで購入したメアリーローズとAジョセフとSv.デリゼバルドンにはしぶというどん粉も。

このまま葉っぱむしりや拭き取りだけ続けていても、病気が広がるスピードに追いつかれるのも時間の問題になってきたので、重い腰を上げて本日バラとサルスベリにサプロールを散布。

写真はジャルダンドゥレソンヌの開花2日目。
開ききるとそれなりに大きな花になりましたが、うーんちょっと違うなあ。
このバラは黒点の出る勢いもすごいけれど、丸坊主にした後に新芽を展開するスピードもすごいです。
ERイグランティーヌと似てるかも。


京成詣2012初夏 ER編3

京成バラ園20120523 ERスカイラーク
京成バラ園20120523 ERスカイラーク
ERスカイラーク
 この形は反則! 
 うちのコーヴェデイルと色違いで並べたいなあ
 多分注文しちゃいます

京成バラ園20120523 ERジュードジオブスキュア
ERジュードジオブスキュア
 楽しみにしてたジュードは、この一輪しか咲いてなかった
 一昨年の6月頭は他のERは終りかけで、これとジュビリーセレブレーションが満開だったっけ
 こんな蕾でも、すでに甘い白ワインの香りを放っていた

京成バラ園20120523 ERチャールズレニマッキントッシュ
ERチャールズレニマッキントッシュ
 やっぱりいい花だなあ
 枯らしてしまったことがつくづく悔やまれる

京成詣2012初夏 ER編2

京成バラ園20120523 ERローズマリー
ERローズマリー
 確かにヘリテージだw
 これすごくいいなあ・・・

京成バラ園20120523 クロッカスローズ
ERクロッカスローズ
 うちのジャルダンドゥレソンヌとキャラ丸被りだが、これも欲し(ry
 ERの白バラはどれもよすぎて困る

京成バラ園20120523 ERフランシーヌオースチン
ERフランシーヌオースチン
 スノウグースの花を丸く整えて、株をおとなしくした感じ
 このサイズなら小さな庭でも扱えそう
 これもものすごく欲(ry 
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プロフィール
南関東、東南向きのマンション庭。
数年間草むら状態だったのを、09年6月下旬に一から作り直しました。

●メイングランドカバー
 ヒメイワダレソウ
●花木
 ブッドレア、矮性サルスベリ、アジサイなど
●宿根草
 ゲラニウムなど
●バラ
 OR,ER中心に 全て鉢栽培
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