●そのほかの宿根草

1ヵ月後

120610 タナセタム・ジャックポット

120610 宿根草植栽部分

写真左が05/12、上が本日06/10の宿根草植栽エリア。だいぶ茂ってきました。

白い小花のタナセタム・ジャックポットがただいま満開。
西洋ノコギリ草は開花しはじめたところ。
モナルダと大輪系ゲラニウムは花芽が上がってきており、来月開花見込み。

HCでボロボロだったポピーは復活ならず撤去。
オルレヤはまもなく開花終了なので近々撤去予定。
センターで青い花を咲かせているデルフィニウムは、どうも全体のイメージから浮いてしまうのでチェンジ予定。
今週、センターをデルフィニウムからティアレラ・スプリングシンフォニーに、サイドの白花をオルレヤからアキレア・ノブレッサに変更して、通年のレイアウトにするつもりです。

タナセタム・ジャックポットは、宿根草の今シーズン新メンバーで一番のヒット。
カモミールより株がしゃんとしてるので、いろんな場所で使いやすそう。

ニューカマー

120531 ヒューケラ


●アスチルベ"スノードリフト"
 宿根草植栽エリアの最後列に、バックヤードの目隠し用として3株定植。
 「花ひろばオンライン」というネットショップから買いましたが、ものすごく立派な苗が届いてびびりました。
 今まで宿根草といえば「おぎはら」一択でしたが、今度からここにもお願いしよう。

●ヒューケラ"ジョージアピーチ"&"シャンハイ"(写真)
 HCにて衝動買い。
 真夏は12時過ぎには日陰になる庭なので、思い切って日向に定植。
 シャンハイは宿根草植栽エリアのアクセントとして中前景に。
 ジョージアピーチは大きくなるとのことなので、寄せ植え鉢を並べている一画に。

●ニゲラ"ミス・ジーキル"
 どーしても欲しかったので、宿根草植栽エリアのすきまに強引に植えてみました。
 花色は咲いてからのお楽しみ。

●バーベナ・ボナリエンシス
 こぼれ種で生えてきたのが一株だけで寂しそうだったので追加で購入。
 うちのブッドレアは毎年アゲハたちにスルーされてるので、これで気を引く作戦。

●ゲラニウム・レナルディ
 葉っぱがこんもり茂っていてかわいい。
 タグ写真の花に一目惚れして衝動買い。
 宿根草植栽エリアのセンターに植える予定。




ど根性オダマキ

120528 西洋オダマキ

可憐な見た目によらず、やたら頑丈なオダマキ。
実家からなんとなくわけてもらってきたので、手厚いもてなしも受けることなく超適当に植え込まれて3年目。
今までブッシュ化したラベンダーセージの陰になっていましたが、今年は文字通り日の目を見ることができて、次々とかわいい花を見せてくれています。

こんなに咲くとは知らなかったよ・・・今までつくづくお日さま不足だったんだなと猛反省。

鉢植え宿根草

120526 鉢植え宿根草たち

調子づいて、寄せ植えっぽいものまで作ってしまいました。
これ、真夏の水遣りどうするんだろ・・・

● 手前
 フレンチラベンダー ピンク花タイプ

● 左奥
 手前:
宿根バーベナ 花色は淡ラベンダーと白のツートン 
 奥:サルビア"センセーション"
● 右奥
 手前:宿根ロベリア
 奥:イングリッシュゼラニウム・シドイデスカラミンサ・ネペタ
●さらに奥の花木:矮性サルスベリ"ペチートプラム"

カラミンサ、シドイデス、サルスベリは2009年夏~
他はみな、今シーズンに植えたてのホヤホヤばかり。
一ヵ月後にわっさーとなってることを期待。

ポピー開花

120513 名無しポピー

定植2日目のポピー。
和紙みたいな花びらがかわいらしい。

一面お花畑

110713 ERチャールズダーウィン

110713 ERチャールズダーウィン

開花2日目、昨日のERチャールズダーウィン。開花初日とほぼ同じショットにて。
しつこく書きますが実にタフです。全然花が崩れてない。
今朝は花芯が少し覗くところまで咲き進みましたが、まだまだきれいなカップを保ってます。

バックできらきら白く光っているのは、無数に咲いているヒメイワダレソウの花。
こちらも暑さをものともせず、今を盛りと咲き誇ってます。
うちの庭では、このヒメイワダレソウをグランドカバーに使っていますが、暑さ寒さ・乾燥・踏圧に強く、ほぼメンテナンスフリーで毎年緑のカーペットをキープしてくれるという実に心強い奴なのです。


ユーフォルビア定植

DSCF5152昨年から庭の縁取りに植えたくてたまらなかった、小型ユーフォルビアたち。

今年はタイミングよく、おぎはらにて
カラキアス、ミニマルティニ、パープレア
の3種を購入できました。

夏を越してにょきにょきと生長した暁には、うちの荒れ放題な庭にどんぴしゃのワイルドな勇姿を見せてくれるはずw

梅雨前の手入れなど

コモンマロウ

アリウム・ギガンチウム

明日はまた雨とのこと。

満開の花と雨水の重みで枝が地面につきそうに枝垂れているブラッシュノアゼットの花を整理(写真下奥)
散りそうな花を摘み取り、終わった花枝をカットして、少しだけさっぱりさせました。
他、あちこちの散る寸前のバラをカットしたり、大鉢のガウラを移動したり、お化けみたいに育ったコモンマロウ(写真上)の影にすっかり隠れてしまったブッドレアの鉢をスタンドで高くしたり、そんなこんなであっという間に日が暮れてしまいました。

コモンマロウはあまりに大きく育ちすぎたのでどうしたものかと思っていたら、こんなにかわいい花が咲いてしまったので切るに切れません。
アリウムギガンチウム(写真下)もポツポツと開花がはじまりました。

ゲラニウム サマースノー&オリオン

ゲラニウム サマースノーゲラニウム オリオン
左がサマースノー。ピレネカム”サマースカイ”と同じような小さな花を広げた枝の先にぽつぽつと咲かせます。
サマースカイと比べて花付きが少なくて地味ですが来年に期待。

右が昨日定植したオリオン。おぎはら植物園から購入したての小さな苗なので2輪しか咲いてませんが、成長した姿を想像するとわくわくします。

アゲハベビー

無事に夜を過ごせたか心配で朝一番に庭に出て確認してみると、ひとまわり大きくなってるw
しかし、ネットで検索したところによると、柑橘類の古い葉っぱは若齢幼虫には固すぎるとのこと。このハナユズの苗木はお買い得品なだけあって状態が微妙で、みずみずしい若葉なんて見あたりません。こうなったらルーでも植えちゃおうか。

そして、今朝は待望のアゲハが三尺バーベナの花にとまってくれました。
ハナユズの木は完全にスルーされていましたが、まあそんなもんだ・・・・
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夏バテ知らず

アンゲロニア"エンジェルラベンダー"
乙女チックすぎる名前が玉に瑕ですが、高温多湿に滅法強いという売り文句に偽りなしの丈夫さです。
株立ちもすっきりまとまっていて、花色も涼しげでかわいらしく言うことなし。
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もうひとつ、地味に咲き続けているのがイングリッシュゼラニウム・シドイデス。
ひ弱そうなイメージとは裏腹に、真夏日が続く今日この頃でもコンスタントに花芽を上げてきます。
シルバーカラーの葉っぱもかわいい。

開花まであと何日?

クレマチスの蕾の青が日に日に濃くなっています。
ムクゲは明日か明後日あたり?
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本物

昨夕から庭に滞在しているショウリョウバッタです。
大きい!模様が派手!(背景のロゼアポットの径は約30センチ)
で、調べてみたところ、昨日のお客さまはオンブバッタのようです。
オンブバッタとショウリョウバッタが別物とは知りませんでした。

先日のバッタ君同様この個体も、すっかり気温が上がりきった時間帯になっても昨夕いた場所から移動していません。
近くに食害の痕跡はなし。何をそんなに気に入ってくれたのかは謎です。

ショウリョウバッタがとまっているのはカラミンサ・ネペタ。
ガウラはひらひら系ですが、カラミンサはふわふわこんもり系の名バイプレイヤーです。ガウラとカラミンサは無精ガーデナーには本当におすすめ。

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影の主役と名脇役

0908 100花木よりもサルビアよりもバラよりも、メイングランドカバーのヒメイワダレソウなくして、うちの庭は成り立ちません。
丈夫でよく生長し、かわいい花の絶えることがない・・・といいことずくめな植物ですが、ものすごい生長ぶりで影の主役にしては存在を主張しすぎな今日この頃です。
ちょっと気取って、踏石タイルなんて敷いてみたのも、あっという間に覆い尽くされて全くの無駄になっています(トホホ
近日中に、庭からはみ出そうなランナーをばっさりカットする予定。

090812 019助演賞はガウラの白花。
きれいな白桃色の小さな花があちこちでひらひらとそよいでいると、作り始めて2ヶ月とちょっとの貧相な庭でもなんとなく雰囲気が出るような気がします。



開花スタンバイ

クレマチス(インテグリフォリア系、品種名はちょっと失念)とムクゲ紫玉の蕾が色づいてきました。
ペチートプラムの蕾もガンガン赤く染まってきています。
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プロフィール
南関東、東南向きのマンション庭。
数年間草むら状態だったのを、09年6月下旬に一から作り直しました。

●メイングランドカバー
 ヒメイワダレソウ
●花木
 ブッドレア、矮性サルスベリ、アジサイなど
●宿根草
 ゲラニウムなど
●バラ
 OR,ER中心に 全て鉢栽培
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