Tea スヴニールデリゼバルドン

夏仕度

120713 Teaスヴニールデリゼバルドン二番花見納め

昨日とほとんど変わり映えのない写真ですが、スヴニールデリゼバルドン二番花最後の姿。
このショットを撮ったあとカットして、秋まで花はお休み。

しぶとい黒点にとどめをさすべく、本日はバラたちにサプロール散布。
上限回数に達してしまったので、秋は薬剤を変えなくては。
散布中にも、一日で一気に症状の進んだ病葉を何枚か発見。
これで収まるとよいのですが・・・

見返り美人

120712 Teaスヴニールデリゼバルドン&クレマチス・ミケリテ

120712 Teaスヴニールデリゼバルドン

アクロバティックな角度で咲いているのは、気温が高い方が花色が冴えるSv.デリゼバルドン。
昨日の酷暑のおかげで、クリームアプリコット色だった花が見事なピンクに染まりました。

剣弁とくしゅくしゅのバランスもかわいい。

二番花もそろそろおしまい

120710 Teaスヴニールデリゼバルドン

120710 Teaスヴニールデリゼバルドン

スヴニールデリゼバルドンの遅い二番花。
よれよれで放っておいたら枯れそうだった状態から、素晴らしい復活ぶり。
まだまだ咲きそうですが、そろそろ暑さも増すので花はお休みさせる予定。

こちらは夏休みは必要なさそうなスカイラーク。
花容もよくにたコーヴェデイル同様、新芽展開と同時進行でポツポツと咲いてます。
二番目、三番目は同じ花の朝と夕方。
バックの白い小花はヒメイワダレソウ、赤い花はアイビーゼラニウム。
120710 ERスカイラーク

120710 ERスカイラーク

120710 ERスカイラーク

朝バルドン 夕バルドン

120709朝 Teaスヴニールデリゼバルドン

120709夕 Teaスヴニールデリゼバルドン

写真上が今朝、下が同じ花の夕方の姿。
きっと明日の朝はもっとくしゅくしゅになってることでしょう。
蕾から開き始め、開ききって咲き進んだ後まで全てが可憐なSv.デリゼバルドン。
この花は、クリーム色ではなくサーモンピンクで咲いてくれてうれしい。
写真を撮るのには苦労するけど、ステムをびゅんと伸ばして宙に浮くように咲くところもキュート。

写真下はアルシデュックジョセフ。土曜日の蕾が開花したもの。
実物は、写真の色に少しだけ杏色がのったような温かみのあるローズピンク。
こちらのステムも長いけれど、斜め上方にしゃんと伸びて、バルドンよりもだいぶ行儀がよいです。
120709 Teaアルシデュックジョセフ

バルドン開花はじまる

昨日のバルドン。7/4に撮影したのと同じ蕾。
120705 Teaスヴニールデリゼバルドン

120705 Teaスヴニールデリゼバルドン

これは今日撮影した、別の蕾。いつも思うけど蝶みたい。
120706 Teaスヴニールデリゼバルドン

昨日の蕾たちが開花した姿。
花容は文句なしだが、気温の影響で淡アプリコット色になってしまった。
バルドンはサーモンピンクが最高だけど、これもまたかわいい。
午前中の強い日差しのせいか、今朝開いたばっかりなのに夕方にはもう真ん中がチリメンみたいになってます。
外側の繊細な剣弁と、中心部のくしゅくしゅのアンバランスさがすごく好き。
120706 Teaスヴニールデリゼバルドン

120706 Teaスヴニールデリゼバルドン

120706 Teaスヴニールデリゼバルドン

二番花のトリは

120704 Teaスヴニールデリゼバルドン

120704  Teaスヴニールデリゼバルドン

うちで最もフォトジェニックなバラ、Sv.デリゼバルドン。
買ってきたときは、うどん粉と虫食いで元気な葉が殆どない状態だったので、7月に入ってからの二番花スタートに。
どんな花が咲くか心配でしたが、蕾はこれぞバルドンといった美しさ。明日が楽しみだな。

リベンジTeaローズ2種

120628 Teaアルシデュックジョセフ

この花が見たかったアルシデュックジョセフ。
リベンジ開始から1ヶ月、だいぶ株もいい感じになり、一度摘雷したものの、また蕾が上がってきたので今度は咲かせてみました。
Sv.デリゼバルドンも来週~再来週ぐらいには開花しそうな蕾が数個。

どちらもやたら咲きたがりなバラですが、今回だけ花を見たら秋までは養生させる予定です。

リベンジ

HCでうどん粉と虫食いまみれになっていた、スヴニールデリゼバルドンとアルシデュックジョセフの新苗。
悲惨な状態ながらも新芽はバシバシ出ている。これはきっと復活できるはず。
そしてお値段なんと各200円也。

これはもう、昨シーズン枯らしてしまったのをリベンジするしかない。
とりあえず病葉と間延びした枝は全てカットして、新芽の展開を見守ることに。
一回りだけ大きなスリットポットに植え替えて、オルトランDXを撒き薬剤を散布して、しばらく様子を見よう。

写真は、前代のバルドンとAジョセフ。
バルドンは、端正な蕾~繊細な剣弁咲き~ティッシュをくしゅくしゅにまるめたみたいになる変容がかわいらしい。
非常にフォトジェニックな花容なので、手持ちの中で一番多くカメラに収められているバラ。
Aジョセフは、独特の深みがあって鮮やかな花色がなんともいえずきれい。
今度はすくすく育つようにがんばろう。

090927 スヴニールデリゼバルドン

091104 アルシデュックジョゼフ

スヴニールデリゼバルドン二番花

100714 スヴニールデリゼバルドン

100714 スヴニールデリゼバルドン

100713 スヴニールデリゼバルドン

気温が低いとアプリクリームがかった色になってしまいますが、暑さには比較的強いスヴニールデリゼバルドン。
秋と同じ可憐な姿で咲いてくれました。

スヴニールデリゼバルドン快調

100706 スヴニールデリゼバルドン

春先の不調をめきめきと取り戻しているSv.デリゼバルドン。
うどん粉で弱っている葉が患っている黒点の影響もなく、新芽はぐんぐん育っています。

そのほかのバラは
●スイチャリ(写真下)二番花がほぼ咲きそろい。
●ブラッシュノアゼットも二番花7分咲き。
●ジャルダンドゥレソンヌは数輪ずつ二番花開花中。しかし花がいかにも夏という感じでいまいち。
●チャールズレニマックも春よりひとまわり小さい二番花が開花中。
●ティージングジョージアは新芽の生長著しく、気がつくとあちこちからシュートがびゅんびゅん伸びてます。うちに来てはじめての花が数日後に見られる予定。
●コーヴェデイルは相変わらず絶好調。すごいスタミナ。
●マサコは一休みですが、それでもぽつぽつと開花。
●ヘリテージは株も大きくなりつつ、ぽつぽつと開花。
●アルシデュックジョゼフもひとまわり大きな株に育ち、勢いのよいシュートが数本発生。

100706 スイートチャリオット

Tea Rose開花つづく

100613 スヴニールデリゼバルドン

100613 アルシデュックジョゼフ

100613 アルシデュックジョゼフ

上はスヴニールデリゼバルドン、下2枚はアルシデュックジョゼフ。

どちらも地味に咲き続けています。
スヴニールデリゼバルドンは花付きはまずまずなのですが、うどん粉の影響かスタートダッシュの遅れがたたったのか、いまひとつぱっとしない花が多く・・・
写真の花はきれいに咲きましたが、クリームアプリがかった色になりました。バルドンがこの色で咲くのはあまり好きではないけれど、やっぱりかわいくてついカメラを向けてしまいます。
アルシデュックジョゼフは黒点からも復活して、スイチャリがお休み中のビビッドカラー担当でがんばってくれています。

スヴニールデリゼバルドンも

スヴニールデリゼバルドンは、先日の長雨でたくさんの蕾がぱっとしないまま終わってしまいましたが、まだ091020 スヴニールデリゼバルドンまだ楽しませてくれています。
葉っぱも個性的でかわいらしい。
091020 スヴニールデリゼバルドン

バルドン&スイートチャリオット

091017 スヴニールデリゼバルドン長雨から解放されて、久しぶりにきれいなピンク色で咲いてくれたスヴニールデリゼバルドン。

スイートチャリオットはどんどん褪色して、こんなシックな色になりました。
しおれる寸前ぐらいの灰紫色がとてもきれいです。
091017 004091017 006

8時間後

091013 012091013 016
今朝の撮影から約8時間後のチャールズレニマッキントッシュ。お天気がよかったのでここまで開きました。
残念ながら香りは皆無ですが、ころんころんでかわいらしいです。

091013 010おまけの画像はスヴニールデリゼバルドン。
晴天が続いてようやくボーリング続きから脱出できました。やはり鉢植え向きのバラのようです。

杏色のデリゼバルドン

091003 009涼しい日が続いたせいかこんな色で咲いています。
形もコロコロしていてかわいい・・・と思っていたら、この形のまま開花しきらずに萎れてしまいました。
もっと雨が続いても平気なときもあったのですが、低温+雨だとボーリングしちゃうのでしょうか。

しつこくスヴニールデリゼバルドン

フォトジェニック部門と蕾部門ではこのバラがうちのNO.1。
花ごとに色形に変化があるわけでもないのに、咲くたびに何度でもカメラを向けてしまいます。
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しっとりとスヴニールデリゼバルドン

090926 019春より秋、晴天より曇り空にいっそう映えるバラです。
090927 005




ロマンチックがとまらない

090923 020お姫様みたいなデリゼバルドンの蕾と、幸せがそのまま色になったようなモリニューの横顔。うっとりする以外、為す術なしです。
090923 017-1
090923 036


スヴニールデリゼバルドン3日目

090920 011よりいっそうくしゅくしゅに。
20個ほど蕾が上がってきており、数日後に開花しそうなものもちらほら。
地植えより鉢で愛でたいバラです。

スヴニールデリゼバルドン開花2日目

090919 003昨夕帰宅が遅く撮れなかったのが残念。
一日でまるで別の花のようにくしゅくしゅになりました。
横に張り出した細い枝の先に咲いたので、宙に浮かんでいるようです。
若い苗だからか香りは殆どないです。
090919 001
090919 010






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プロフィール
南関東、東南向きのマンション庭。
数年間草むら状態だったのを、09年6月下旬に一から作り直しました。

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