Tea アルシデュックジョセフ

管理メモ

120712 Teaアルシデュックジョセフ

先日ダコニール潅水で土壌消毒したので、7/11に有機系肥料を施肥。
あわせて中耕・雑草除去・マルチング交換(クリプトモス→堆肥)も。
 
今シーズン調子がいいC.ダーウィンは8→10号に鉢上げ。
ティージングジョージアと一緒に咲けるほど大きくなるのは、2年後ぐらいかな。 

写真はお気に入りのアルシデュックジョセフ。
鉢の位置替えもして、テラス前面に。 
いい場所でいっぱい咲いてほしいところだけど、そろそろ夏休みを取らせなくてはと自分に言い聞かせている今日この頃です

朝バルドン 夕バルドン

120709朝 Teaスヴニールデリゼバルドン

120709夕 Teaスヴニールデリゼバルドン

写真上が今朝、下が同じ花の夕方の姿。
きっと明日の朝はもっとくしゅくしゅになってることでしょう。
蕾から開き始め、開ききって咲き進んだ後まで全てが可憐なSv.デリゼバルドン。
この花は、クリーム色ではなくサーモンピンクで咲いてくれてうれしい。
写真を撮るのには苦労するけど、ステムをびゅんと伸ばして宙に浮くように咲くところもキュート。

写真下はアルシデュックジョセフ。土曜日の蕾が開花したもの。
実物は、写真の色に少しだけ杏色がのったような温かみのあるローズピンク。
こちらのステムも長いけれど、斜め上方にしゃんと伸びて、バルドンよりもだいぶ行儀がよいです。
120709 Teaアルシデュックジョセフ

ダコニール潅水

120703 Teaアルシデュックジョセフ

薬剤散布を真面目にやった甲斐あり、黒点はポツポツ発生する程度に留まっている今日この頃。
なんとしてもこの状態を維持したく、ネットのバラ仲間さんに教わったダコニール潅水を実施しました。

1回目7/1(日)朝実施
2回目7/3(火)朝実施
ともに、液肥を通常の希釈度で混合。
なぜ2回に分けたかというと、単純に途中で薬剤が足りなくなったからです・・・

これで土中の黒点病菌が逝ってくれるとよいのですが、株そのものにも薬剤散布を早めにしたいところ。
来週前半の朝に、有機肥料や有益菌を投入する予定。

写真はアルシデュックジョセフ。朝日や晴天より、夕闇や小雨が似合うバラです。
この写真も、夕方18:30過ぎに露出補正+1/3で撮影したままの画像。なんともしっとり写っていると自画自賛。

リベンジTeaローズ2種

120628 Teaアルシデュックジョセフ

この花が見たかったアルシデュックジョセフ。
リベンジ開始から1ヶ月、だいぶ株もいい感じになり、一度摘雷したものの、また蕾が上がってきたので今度は咲かせてみました。
Sv.デリゼバルドンも来週~再来週ぐらいには開花しそうな蕾が数個。

どちらもやたら咲きたがりなバラですが、今回だけ花を見たら秋までは養生させる予定です。

リベンジ

HCでうどん粉と虫食いまみれになっていた、スヴニールデリゼバルドンとアルシデュックジョセフの新苗。
悲惨な状態ながらも新芽はバシバシ出ている。これはきっと復活できるはず。
そしてお値段なんと各200円也。

これはもう、昨シーズン枯らしてしまったのをリベンジするしかない。
とりあえず病葉と間延びした枝は全てカットして、新芽の展開を見守ることに。
一回りだけ大きなスリットポットに植え替えて、オルトランDXを撒き薬剤を散布して、しばらく様子を見よう。

写真は、前代のバルドンとAジョセフ。
バルドンは、端正な蕾~繊細な剣弁咲き~ティッシュをくしゅくしゅにまるめたみたいになる変容がかわいらしい。
非常にフォトジェニックな花容なので、手持ちの中で一番多くカメラに収められているバラ。
Aジョセフは、独特の深みがあって鮮やかな花色がなんともいえずきれい。
今度はすくすく育つようにがんばろう。

090927 スヴニールデリゼバルドン

091104 アルシデュックジョゼフ

場所は(無理矢理)作るもの



京成バラ園に行ってきてからというものの、ジュビリーセレブレーションとジュード・ジ・オブスキュアをうちの庭のどこにどうやって置くかということで頭の中はいっぱい。今日も暗くなるまで庭に突っ立って構想(妄想?)を練ってました。

写真はTeaのアルシデュックジョゼフ、開花2日目の姿(6/5撮影)。
挿し木苗で手に入れたものですが、もりもり元気に育ってます。
が、軽視していたバラゾウムシの被害があちこちで深刻化しており、このアルシデュックジョゼフやコーネリアの蕾が次々とやられてます。
新しいバラ入れる前に、まず害虫退治しなくっちゃ・・・

アルシデュックジョゼフやっと開花

Teaアルシデュックジョゼフ

京成はすごかったけど、うちのバラだってなかなかきれいじゃないか!(どアップで撮ればねw) というわけで、やっと開花したアルシデュックジョゼフです。
このあともたくさん蕾が控えているので当分楽しみが続きそう。
他にもコーネリア、イグランティーヌ、グルスアンアーヘン、チャールズダーウィンなどの若い蕾がスタンバイしており、ホワイトラフランスはまだまだ数輪ずつ開花し続けています。
コーネリアは一番花は一房だけという寂しさでしたが、二番花は賑やかになりそう。

アルシデュックジョゼフにバトンタッチしたかのように一番花が終了したジャルダンドゥレソンヌ、スイチャリ、ブラッシュノアゼットを昨日今日で剪定しました。
レソンヌがどのくらいのスパンで返り咲くかが気になるところです。

まだまだいけるアルシデュックジョゼフ

同じアングルで撮り続けています。
形は開花したてが一番整っていましたが、花色は今日あたりが一番好み。
内側から褪色していくので、濃淡のコントラストが美しいです。
091107 アルシデュックジョゼフ
091107 アルシデュックジョゼフ

アバウトフェイス、アルシデュックジョゼフ2日目

091105 アバウトフェイス花容のバリエーション豊富ながらも安定して美しいアルシデュックジョゼフ(下)、夏と秋ではハンサム★スーツを着用したみたいに様変わりするアバウトフェイス(右)。

アバウトフェイスは控えめですがさわやかないい香りがします。

091105 アルシデュックジョゼフ091105 アルシデュックジョゼフ

鉢増し

091104 034最近の強風で何度も倒れていたグルスアンアーヘンと、ポットが小さすぎてカバーをしないとスタンドにはまらなかった白レンゲを鉢増し。
HCで格安だったひ弱な白レンゲですが、鉢から抜いてみると白くて太い根っこがワサワサに成長していました。5号ロングから7号ロングへ。
小さすぎて分かりませんでしたが、写真に撮ってみると蕾がちらほら付いてます。
091104 028
グルスアンアーヘンは風対策なので、とりあえず7号ロングから8号普通丈と、根鉢周囲を2センチ弱広げただけの超マイナーチェンジ。

写真2枚目は、日が昇ってきたので撮り直したアルシデュックジョゼフ。

おいしすぎるアルシデュックジョゼフ

091104 アバウトフェイスアルシデュックジョゼフ(下)の蕾がようやく開花しました。
いろんな色形で咲いてくれて、一株で何度も楽しめるバラです。
アバウトフェイス(右)はもう一息。気温が低いので完全に開かないままに花弁外側の赤色がどんどん褪色して、私好みの姿です。

京成バラ園の豪華絢爛なバラたちも素晴らしいですが、うちの小さな赤ちゃんバラたちもなかなかどうしてきれいじゃないかと親バカに浸るひとときですw
091104 アルシデュックジョゼフ091104 アルシデュックジョゼフ

秋色アルシデュックジョゼフ

アルシデュックジョゼフ4日目。気温が低いので、形が崩れないままこんなに褪色しました。
透明感のあるローズピンクがとてもきれ091031 001091031 010いです。

アルシデュックジョゼフ2日目

091029 004お天気のせいか、1日目よりも赤みが抜けて明るいローズピンクに褪色したように見えます。こちらの方が好き。
蕾があと2つ、新芽の勢いもよく実に元気なバラです。そしてものすごい横張り君ですw
091029 006

アルシデュックジョゼフの花色

091028 アルシデュックジョゼフ元気なコーラルピンクで咲きました。
091028 アルシデュックジョゼフ

アルシデュックジョゼフ

090930 021なんともいえないいい色で咲いてくれたアルシデュックジョゼフ。
写真右が1日目、左が2日目。
2日目は、デリゼバルドンのように花弁がくしゅくしゅとなっています。
ティー系のバラは、開ききってくしゅくしゅがクシャクシャに変化しても可憐なままなので、切りどきに迷ってしまいます。
091001 003

アルシデュックジョゼフ開花

コーネリアのついでに購入したバラですが、深みのあるいい色です。
090924 010090926 002

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南関東、東南向きのマンション庭。
数年間草むら状態だったのを、09年6月下旬に一から作り直しました。

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