ER スカイラーク

二番花もそろそろおしまい

120710 Teaスヴニールデリゼバルドン

120710 Teaスヴニールデリゼバルドン

スヴニールデリゼバルドンの遅い二番花。
よれよれで放っておいたら枯れそうだった状態から、素晴らしい復活ぶり。
まだまだ咲きそうですが、そろそろ暑さも増すので花はお休みさせる予定。

こちらは夏休みは必要なさそうなスカイラーク。
花容もよくにたコーヴェデイル同様、新芽展開と同時進行でポツポツと咲いてます。
二番目、三番目は同じ花の朝と夕方。
バックの白い小花はヒメイワダレソウ、赤い花はアイビーゼラニウム。
120710 ERスカイラーク

120710 ERスカイラーク

120710 ERスカイラーク

ウグイスがさえずる朝に

どんどん咲き進んだこのバラは、ヒバリがさえずっていたときに命名されたのでスカイラークという品種名になったそうです。

画像1枚目が朝7時過ぎ、2,3枚目が8時半頃のもの。
カップが開ききると、中の白い筋がとてもきれい。

120628 ERスカイラーク開花直前

120628 ERスカイラーク

120628 ERスカイラーク

こちらは、スカイラークと並んで今シーズンの大当たり、メアリーローズ。
花が美しいのはスカイラークですが、株全体の雰囲気が庭の風景に溶け込みやすいのはメアリーローズかな。
120628 ERメアリーローズ

毎日スカイラーク

120608 ERスカイラーク

120608 ERスカイラーク

花容や株立ちがよく似たコーヴェデイル同様に、一度にわっと咲かず毎日数輪ずつ途切れなく咲き続けるスカイラーク。

一見コーヴェデイルと花色以外は瓜二つに見えますが、開ききると、コーヴェデイルがしっかりとカップを保つのに較べ、 スカイラークは花弁が風にそよぐようにほどけて中心の白い筋が映え、それぞれに違うかわいらしさがあります。

今日のはじめまして

120530 HMskバレリーナ

120530 HMskバレリーナ

やたら丈夫でよく伸び、よく咲くという評判を信じて買ったバレリーナ。
正直、花にはあまり期待してなかったのですがめちゃくちゃかわいいです。
まだフライングで一輪咲いただけですが、これからが楽しみ。
夕方に、こんなふうに花びらを閉じた姿も愛らしい。


下の写真は、京成バラ園で見て購入を決めたスカイラーク。
コーヴェデイルの濃ピンクが明るくなったようなバラ。
香りは、コーヴェデイルのような直球ミルラではなく、もう少し甘くて軽い感じ。

コーヴェデイルと同じく、新潟のナーセリー「小さな森」にて購入。
「小さな森」はすごいです。
ここでERを買ったらもう、よそで同じ値段でERを買う気には絶対なれません・・・

120530 ERスカイラーク
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プロフィール
南関東、東南向きのマンション庭。
数年間草むら状態だったのを、09年6月下旬に一から作り直しました。

●メイングランドカバー
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 ブッドレア、矮性サルスベリ、アジサイなど
●宿根草
 ゲラニウムなど
●バラ
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