ERイグランティーヌ

こんなにきれいで香りもいいのに、普通過ぎていまひとつインパクトに欠けるイグランティーヌ(マサコ)。でもその普通さに癒されます。

去年はまだ若い苗だったのでポツポツの開花でしたが、今年はすごい数の蕾が上がってきました。
黒点病っぷりもすごいのですが、どんどん病葉が出てもどんどん新芽が出てくるので、こまめに摘み取っていれば問題なしです(「耐病性強」という触れ込みは、そっちの意味の「強い」だったみたいです・・・)

樹形は、うちではほぼ水平といってもいいぐらい横へ横へと枝を伸ばしていますが、しっかりした枝で株姿も整っているので、場所を取る割には扱いやすいです。