　HT オーギュスティーヌ・ギノワソー : ぼくらはみんな生きている

2012年06月21日21:29

避難の甲斐あり

かわいらしい二番花で庭主を慰めてくれる、オーギュスティーヌギノワソー（上）とグルスアンアーヘン（下）

オーギュスティーヌギノワソーは、今シーズンなかなか調子がよいので鉢増しする予定。

タグ：: バラ; グルスアンアーヘン; オーギュスティーヌギノワソー; ホワイトラフランス

2012年05月31日20:47

白ピンク

ほのかにピンクがかった白が美しい、ブラッシュノアゼットとオーギュスティーヌギノワソー。
Aギノワソーはじわじわと開花しつつありますが、なんか記憶にある花と違うな・・・
肥料をやるタイミングをミスったかもorz

2012年05月30日20:37

オーギュスティーヌギノワソー2日目

外側の花弁がちょっと傷んでますが、一日かけてゆっくりと中心部がほどけてきました。
きれいな剣弁咲きが見られるまであと少し！

後ろに写ってるのはブラッシュノアゼット。
ピンクから白へと褪色していくグラデーションがいい感じ。

タグ：: バラ; ホワイトラフランス; オーギュスティーヌギノワソー

2012年05月29日23:39

オーギュスティーヌギノワソーは一週間ほど前に最初の花が見られたのですが、本来の花容できれいに咲いたのは今日が初めて。
見目も香りも素晴らしい花ですが、株立ちがめっちゃ貧相です。
今年はしっかり面倒見て、京成にあったような立派な株に育てたいなあ。

ティージングジョージアは、これが正真正銘の一番花。
甘い、やや甘ったるすぎるほど甘いティーの香りを放って、ようやく最初の花を見せてくれました。

同じくイエロー系のチャールズダーウィンも、小さいながらもかわいらしく開花。
ジャルダンドゥレソンヌは蕾がいよいよ充実してきて、数日後に開花しそう。

タグ：: バラ; ホワイトラフランス; オーギュスティーヌギノワソー; イングリッシュローズ; ティージングジョージア

2011年07月15日21:05

日が暮れる前に

正午ごろから日陰に入る我が庭では、普段は真夏でも潅水は朝一回のみなのですが、今日はあまりに暑かったので夕方も水遣りをしました。

暗いので画質は落ちますが、日が昇りきった朝とはまた違った、しっとりした風情のバラたちです。

上から、コーネリアの二番花ラスト一房、常にぽつぽつ返り咲いてるホワイトラフランス、まだまだ元気なチャールズダーウィン。

タグ：: バラ; イングリッシュローズ; オールドローズ; ホワイトラフランス; チャールズダーウィン; コーネリア

2010年06月14日15:33

ホワイトラフランス、どアップで

ひょろっと伸びた枝先に一輪、ホワイトラフランスが開花しました。
おもいきり下から煽っているのでバックは真っ白な曇り空だけという冴えないショットですが、私にとって完璧に美しい花容なので撮らずにはいられませんでした。
剣弁だけど、咲き進むと他のHTとは違うクシュクシュ系のゆったりふんわりとした姿になるところがとてもいい。こういう咲き方を剣弁抱え咲きというそうです。
このバラも一度に数輪ずつ、ずっと咲き続けています。

タグ：: バラ; オーギュスティーヌ・ギノワソー; ホワイトラフランス

2010年06月03日23:55

マイペース

どわーっと咲いて、どわーっと散っていくジャルダンドゥレソンヌやブラッシュノアゼットをよそ目に、マイペースでぽつぽつと咲き続けるバラたち、オーギュスティーヌ・ギノワソー（上）とカフェ（下）。

オーギュスティーヌ・ギノワソーは樹勢がおとなしめでひょろっとしているので、枝を横にばーんと張って花を付けるタイプのバラが多い我が家では少し地味な存在。
でもとってもとってもかわいい花なので、景観の主役にはならなくても、いつも目の届くところに置いて楽しみたいバラです。

カフェはカフェというよりレンガみたいな色で咲いていることが多いです。
黒点でだいぶ葉っぱを落としてしまったせいかあまり大きく育ってないので、この花が終わったら株を充実させる予定。

タグ：: バラ; ホワイトラフランス; オーギュスティーヌ・ギノワソー; カフェ

2010年06月02日22:24

くっしゅくしゅ

待望のスヴニールデリゼバルドンがやっと開花したのですが・・・、このバラが一番きれいな開花直前の状態を全く経ず、いきなりくしゅくしゅ顔でこんにちはですorz
春先に雨が続いたときに鉢が横転して水枯れを起こしているのに数日気づかず、殆どの葉っぱを一度落としてしまってスタートが大幅に遅れたせいか、うどん粉にたいそう気に入られているせいか、この花も他の蕾も微妙にいじけており一番花はちょっと期待できそうにありません。
それでもやっぱりかわいらしい、くしゅくしゅっぷりです。

こちら ↓ はもっとおおぶりなくしゅくしゅ系バラ、ホワイトラフランスことオーギュスティーヌ・ギノワソー。
黄色い花芯がのぞいているのがチャームポイント。
このあと白く白く褪色していきます。