デルバール

バッドタイミング

120619 Shジャルダンドゥレソンヌ

二番花真っ最中のジャルダンドゥレソンヌ(写真上)と、ようやくきれいな形で咲きそうなチャールズダーウィン(写真下3枚)。
他にも二番花目前のバラ多数、普段ポツポツ咲くコーヴェデイルが珍しくまとまって開花と、ささやかな庭ながらも盛り上がってきた、このタイミングでこの台風・・・

できる限りの鉢を軒下に避難させ、庭に残されたバラには支柱を追加し、あとは早く通過してくれることを祈るばかりです。

120619 ERチャールズダーウィン

120619 ERチャールズダーウィン

120619 ERチャールズダーウィン

台風が来る前に

120618 ERティージングジョージア

120618 Shジャルダンドゥレソンヌ

120618 Shジャルダンドゥレソンヌ

きれいに咲いてくれた姿をパチリ。
写真上は、二番花が一輪だけフライングで咲いたティージングジョージア。
下2枚は、二番花の開花時期がちょうど台風に重なってしまいそうなジャルダンドゥレソンヌ。

同じく開花タイミングのコーヴェデイルとレソンヌ、まだ若い苗のみ軒下に退避させる予定。

庭時間

120617 Shジャルダンドゥレソンヌ

午後遅くに帰宅して、あちこち庭弄り。
前から試してみたかった重曹水をうどん粉予防に散布してみたり、生い茂ったブッドレアの枝をカットして宿根草に日が当たるようにしたり、ああでもないこうでもないとバラの鉢の配置替えをしたり、実家からわけてもらったローンデイジーを植えつけたり・・・
その合間に、数週間後の庭を想像してニヤニヤしながら、構想という名の妄想を色々練ってみたり。

そんなこんなで、あっという間に19時過ぎになってしまいました。庭には別の時間が流れているみたいです。 

写真はジャルダンドゥレソンヌ開花2日目。

白バラいろいろ

120616 Shジャルダンドゥレソンヌ

120616 Flアイスバーグ

120616 HTオーギュスティーヌギノワソー

上から、ジャルダンドゥレソンヌ二番花、アイスバーグ、ホワイトラフランスことオーギュスティーヌギノワソー。

ジャルダンドゥレソンヌは咲き進むにつれ、こんなふうにクリームホワイトに褪色します。
アイスバーグはせっかくたくさん咲いてるのに、雨で花弁のふちが傷みまくり。これは久々にきれいに咲いた一輪。
ホワイトラフランスの別名あるも淡いシルバーピンクで咲くオーギュスティーヌギノワソーは、やっと本来の姿に近い花を見せてくれました。HTなのにティーローズっぽい風情がお気に入り。

待望の

120601 Shジャルダンドゥレソンヌ

待ちに待ったジャルダンドゥレソンヌがやっと開花。
が、なんだかちっちゃい・・・・小輪系好きの私ですが、この花はもうちょっと豪快に咲いてほしいなあ。
楽しみにしていた清々しいリンゴのような香りはせず、普通の甘いティー香に感じられました。
二番花に期待しよう。

120601 ERティージングジョージア

こちらはティージングジョージア開花3日目の花々。
色はだいぶ淡く褪色したものの、まだまだ瑞々しさをキープ。

たぶん二番花

DSCF5149DSCF5147









放置プレイにもめげずに健気に二番花を見せてくれているのは、ジャルダンドゥレソンヌとスヴニールデリゼバルドン。

他のバラたちも次々と蕾が上がってきました。
スイートチャリオットとアイスバーグは三番花に向けてスタンバイ中。


DSCF5150こちらは無数の蕾をつけたブラッシュノアゼット。
再来週あたりに期待。

ジャルダンドゥレソンヌ三番花



夏まっさかりな割にきれいに咲いたジャルダンドゥレソンヌ。
でも、ぐんぐん伸びたシュート(ピンチし忘れた・・・)のてっぺんで咲いてるので、枝を顔の高さまで引き寄せないと花が見えませんw

ブッドレア開花はじまる

100622 ブッドレア”ブルーダイヤモンド”

ブッドレアのブルーダイヤモンド(多分)挿木苗が開花しました。甘く濃い匂いを放っています。
親株のブッドレア三種は花芽がふくらんできましたが、色づくまではまだしばらくかかりそう。

100622 チャールズレニマッキントッシュ

そして本日、チャールズレニマック二番花開花。
一番花終了から20数日ぐらい。

他のバラたちは
●スイチャリ花芽確認
●Sv.デリゼバルドン新芽展開始まる
●ジャルダンドゥレソンヌ新芽と蕾ぐんぐん生長

ジャルダンドゥレソンヌは購入元ではシュラブにカテコライズされてましたが、樹形や花付きなど普通にフロリバンダな気がします。まだ一年経過してませんが、今のところ樹勢は強すぎず弱すぎず非常に育てやすいです。

さいごはこんなふうに

DelジャルダンドゥレソンヌDelジャルダンドゥレソンヌ

淡いクリームイエローで咲いていたジャルダンドゥレソンヌの全ての花が、今朝とつぜん写真右のように様変わりしていました。
写真左は、同じ花の5日前の姿です。
夕方には半数近くの花が散り始めて、満開だった株があっという間にさびしくなってしまいました。

写真の花はまだ花弁を落としておらず、それより少し前から咲いていた花が散り始めたので、一輪ずつが6~7日はきれいなまま咲いていることになります。ERの多い、うちの庭では驚異的な花持ちのよさかも。
このバラは花がいいだけでなく、ステムの長さ固さのバランスが絶妙で、大輪がうなだれることも上を向きすぎることもなく実にきれいな角度で咲くところが最高に気に入りました。

ジャルダンドゥレソンヌ満開

Delジャルダンドゥレソンヌ

Delジャルダンドゥレソンヌデルバールのジャルダンドゥレソンヌが見事に咲いています。
うちで一番の大輪ですが、浅めであまりかっちりしていないロゼット咲きが優しい雰囲気です。

開花しはじめた頃はサーモンピンクがかった淡アプリコットでしたが、今日は黄色みの強いクリーム色に咲いていました。
株姿よし、花持ちよし、香りよし、黒点にも比較的強い優等生で、花色の変化も楽しめて、本当に言うことなしです。

2日目



Delジャルダンドゥレソンヌ

Delジャルダンドゥレソンヌ

HMskバフビューティ

5/22撮影。
上から、ジャルダンドゥレソンヌの開花2日目(1日前と同じアングルで)、その花のアップ、開ききる前のジャルダンドゥレソンヌ、開花2日目のバフビューティ(こちらも1日前と同じアングルで)。

バフビューティは開花初日より、褪色が進んで淡いレモンイエローがかったアイボリー色になると一層きれいです。

バフビューティ&ジャルダンドゥレソンヌ開花

05/20 ジャルダンドゥレソンヌ開花
05/20 バフビューティ開花


DelジャルダンドゥレソンヌDelジャルダンドゥレソンヌ



挿木苗とは違い(花の大きさも全然違う!)淡いアプリコットピンク色で開花したジャルダンドゥレソンヌ。
ボリュームのある花ですが優しい色なので、小さな庭でも圧迫感がありません。株は暴れず整っているのにステムはほどほどにしなやかなのも私好みです。

HMskバフビューティHMskバフビューティ

同じアプリカラーでも、こちらは本物の杏に近いおいしそうな色のバフビューティ。
大雨の中スピード開花してしまったので開花直前の姿を見られませんでしたが、まだ蕾がたくさんあるので楽しみ。

ジャルダンドゥレソンヌ開花はじまる

Delジャルダンドゥレソンヌ Minグリーンアイス
左が親株のジャルダンドゥレソンヌ、開花目前の蕾。やはり、りんごのようなとてもいい香りがします。
挿木苗の花はステムがひょろっとしていて重そうでしたが、親株は株姿もステムの伸び具合もまとまりよく、それでいて直線的な感じにはならず、株全体が庭のいいポイントになってくれそうです。

右はミニバラのグリーンアイス。
Jドゥレソンヌもグリーンアイスも、柔らかい淡桃色で開花しはじめて真っ白に褪色していきます。

チャールズレニマッキントッシュ&ジャルダンドゥレソンヌ挿木苗開花

ERチャールズレニマッキントッシュShジャルダンドゥレソンヌ
05/17チャールズレニマッキントッシュ開花。
花びらぎっしりのチャールズレニマック。株立ちはまだひょろっとしてますが花はとてもボリュームがあってかわいらしいです。
きれいなライラックピンクなのですが、朝の直射日光下で撮ると青みがとんでしまうのが残念。

デルバールのジャルダンドゥレソンヌは実物の花を初めて見ました。カタログ写真とは色も形もイメージが違いますが、私はこっちの方が好き。
あたたかみのある白がすごくいいです。これは挿木苗の花なので、元株の開花が一層楽しみになりました。
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プロフィール
南関東、東南向きのマンション庭。
数年間草むら状態だったのを、09年6月下旬に一から作り直しました。

●メイングランドカバー
 ヒメイワダレソウ
●花木
 ブッドレア、矮性サルスベリ、アジサイなど
●宿根草
 ゲラニウムなど
●バラ
 OR,ER中心に 全て鉢栽培
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