●ERティージングジョージア(
10号鉢+高めのスタンド)
二番花の蕾は枝ごと殆ど全滅。株全体での枝・葉そのものも半分程度に。
残った僅かな二番花を咲かせるべきか、株復旧に専念させるべきか悩みどころ。
●ERヘリテージ(10号鉢+高めのスタンド)
ジョージアのすぐ隣にあり株姿も大差ないが(横広がりシュラブタイプ)、多少枝が折れた程度。枝がやわらかいおかげ?
暴風雨がいよいよ激しくなってきた夜半以降は、スタンドから下ろしフェンスぎわに枝をまとめて固定。
●HMskコーネリア(10号鉢+低めスタンド)
鉢+スタンドごと横転するも、若い枝がひとつ折れた他は殆どダメージなし。
新しいベーサルシュートは無事。ヘリテージ同様、夜半以降は風雨が多少しのげる場所に避難。
●Flアイスバーグ(10号鉢+高めスタンド)
鉢+スタンドごと横転。小枝があちこち折れ、半分ほどの枝葉ボリュームになってしまう。
●ERメアリーローズ(10号鉢+低めスタンド)
若い枝の先端がひとつ折れたのみ。 低めブッシュ状だった為、暴風の影響を受けにくかったよう。
夜半以降は軒下に避難。
●HTアバウトフェイス(10号鉢+低めスタンド)
若い枝が2本根元から折れたのみ。やはりブッシュは強い。
●他バラは軒下・室内に取り込み、ほぼ被害なし。
●西洋ニンジンボク( 12号くらいのスクエアポット+ポットフィート)
鉢ごと横転するも、枝折れなし。すごい!
絡めていたクレマチス踊場は、枝が1本完全に折れてしまったが、他は無事。
●黄花ブッドレアと花ユズ(大鉢+ポットフィート)
鉢ごと横転するも殆どダメージなし。
●地植えブッドレア
多数の枝折れあり。
●ベロニカとサルビアガラニチカ
倒れこんでしまったのでカット。
●タナセタム・ジャックポット
株の倒れ込みは容易に復旧できたが、花弁がちりちりになってしまった。
半分くらいの高さに切り戻す予定。
ティージングジョージア二番花ほぼ全滅が悲しすぎますが、バラは何度でもやり直しがきくところも(私にとっては)大きな魅力の一つ。
今年は株を大きくする年と気持を切り替えて、養生させてあげよう・・・
にしても驚嘆すべきは西洋ニンジンボクのタフさ加減。
細くてしなやかな枝は強風に滅法強い。
葉へのダメージも全くなく、常日頃病害虫とも無縁なことと合わせて、無敵の庭木かも。
二番花の蕾は枝ごと殆ど全滅。株全体での枝・葉そのものも半分程度に。
残った僅かな二番花を咲かせるべきか、株復旧に専念させるべきか悩みどころ。
●ERヘリテージ(10号鉢+高めのスタンド)
ジョージアのすぐ隣にあり株姿も大差ないが(横広がりシュラブタイプ)、多少枝が折れた程度。枝がやわらかいおかげ?
暴風雨がいよいよ激しくなってきた夜半以降は、スタンドから下ろしフェンスぎわに枝をまとめて固定。
●HMskコーネリア(10号鉢+低めスタンド)
鉢+スタンドごと横転するも、若い枝がひとつ折れた他は殆どダメージなし。
新しいベーサルシュートは無事。ヘリテージ同様、夜半以降は風雨が多少しのげる場所に避難。
●Flアイスバーグ(10号鉢+高めスタンド)
鉢+スタンドごと横転。小枝があちこち折れ、半分ほどの枝葉ボリュームになってしまう。
●ERメアリーローズ(10号鉢+低めスタンド)
若い枝の先端がひとつ折れたのみ。 低めブッシュ状だった為、暴風の影響を受けにくかったよう。
夜半以降は軒下に避難。
●HTアバウトフェイス(10号鉢+低めスタンド)
若い枝が2本根元から折れたのみ。やはりブッシュは強い。
●他バラは軒下・室内に取り込み、ほぼ被害なし。
●西洋ニンジンボク( 12号くらいのスクエアポット+ポットフィート)
鉢ごと横転するも、枝折れなし。すごい!
絡めていたクレマチス踊場は、枝が1本完全に折れてしまったが、他は無事。
●黄花ブッドレアと花ユズ(大鉢+ポットフィート)
鉢ごと横転するも殆どダメージなし。
●地植えブッドレア
多数の枝折れあり。
●ベロニカとサルビアガラニチカ
倒れこんでしまったのでカット。
●タナセタム・ジャックポット
株の倒れ込みは容易に復旧できたが、花弁がちりちりになってしまった。
半分くらいの高さに切り戻す予定。
ティージングジョージア二番花ほぼ全滅が悲しすぎますが、バラは何度でもやり直しがきくところも(私にとっては)大きな魅力の一つ。
今年は株を大きくする年と気持を切り替えて、養生させてあげよう・・・
にしても驚嘆すべきは西洋ニンジンボクのタフさ加減。
細くてしなやかな枝は強風に滅法強い。
葉へのダメージも全くなく、常日頃病害虫とも無縁なことと合わせて、無敵の庭木かも。